2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

セックスについて。

ぼくのセックス観が普通なのかどうか分からないが、そもそもセックス観というものを話すような文化では日本はないから、正しいセックス観、という文脈事態が間違っているのかもしれない。ぼくのセックスは興味本位の部分と、征服感を得たい部分とに別れてい…

妻が抱かせてくれない。

妻が抱かせてくれない。そういうことがあったとしても、月に一度あるかないか、だ。まあ、冷静に考えてみれば、仕事で疲れているし、旦那は鬱病だし、そもそもセックスが好きではないらしいし、仕方のないことなのかもしれないが。昔、ぼくは浮気をされたこ…

20171027

昨日はブログを書けなかった。というのも、気分が乗らなかったというだけで、別段の理由があるわけではない。昨日、今日となかなか気分がよい。薬が効いてきたのか、あまり気を遣う人と会っていないからなのか。思うに、ぼくは人と会うと気分が落ち込む。正…

妻の写真について

妻の持っている元カレの写真について聞いてみた。二人での写真も残していることも包み隠さず教えてくれた。曰く、捨てられない性質なので残しているとのこと。消してほしければ消そうか、とも言ってくれた。未練があるのかも聞いてみた。未練はないそうだ。…

20171025

今日はさほど気分は悪くない。起きるのが少し遅くて妻から小言をもらったが、それでも7時過ぎには起きていたし、生活リズムは着実によくなってきている。妻の残していた元カレの写真がひっかかる。今日あたり、帰りが早いようだし、話をしてみようと思う。ど…

北野勇作氏

ぼくは北野勇作氏の小説が好きだ。安部公房氏や小林泰三氏、森見登美彦氏の小説も好きだが、最も好んで読むのは、やはり北野氏の小説だ。北野氏の小説は面白い。世界が滅んだあとの世界で、恐らくヒトが生み出したモノたちが、痕跡を辿りながらそれなりに生…

それでいい。を読んで。

細川氏の「それでいい。」と「わたしの主人公はわたし」を読んだ。 今の自分を肯定すること。筆者は自称ネガティブクイーン、とのことだが、その事実を否定せず受け入れる。ぼくに当てはめてみれば、鬱病の自分を受け入れることだ。今のぼくの自己評価は限り…

20171024

今日は気分が安定している。昨晩、妻と今後の話をした。結婚式を延期したらどうか、ご両親に話をしたい、パートとして働くこと、等々。だいたいが受け入れてもらえたし、しばらくはやりたいようにさせてもらえることになった。もちろん、安定するまでは子供…

20171023(2)

動悸がする。心臓がバクバクして止まらない。 妻は元カレの方が好きなのだろうか。ぼくはその代替え品に過ぎないのだろうか。いつか見捨てられてしまうのだろうか。こわい。

認知の歪み

ぼくの認知は歪んでいると思う。思うが、どう歪んでいるのかは分からない。とにかく、ネガティブな方向に物事を捉えてしまう。 認知が歪んでいることがわかっても、その原因が分からなければ意味がない。いくつか思い当たるものを挙げてみる。高校生のときに…

ものを書くということ

ものを書くのが好きだ。高校生のころは毎日のように映画のシナリオを書いていたし、大学生のころもmixiで日記を頻繁に上げていた。今思えば、ものを書くことで自分の中に溜まっていた鬱憤を晴らしていたのかもしれない。文章という形で鬱憤を排出し、自分の…

20171023

今日は悪くない気分だ。天気もいいし、朝から活動していた。だが、昨晩は少し微妙な気持ちではあった。妻が過去の写真を整理していたのだが、昔の彼氏と写っている写真がほとんどらしい。そんなものは捨てていてほしかった。ぼくは、別れた恋人との写真は全…

20171022

今日は調子が良い。正確には、昨日の午後から調子が良い。思い付く理由は、一昨日の夜から薬を再開したこと、病院に行ったこと、仕事をしたこと、両親に話をしたこと。たぶん、仕事というのが1番大きなファクターだと思う。ぼくが初めて鬱になったときも、…

映画

映画を観ると気が紛れる。もともと映画は好きな方だったし、映画を作ったこともある。だが、堂々と映画を見るわけにもいかない。鬱病であるのに映画を見ていると、本当は元気なのに怠けているのでは、と思われてしまうからだ。ぼくは鬱病になってからも、プ…

妻は幸せではない。

妻は幸せではない。そう本人が言っていたのだから幸せではないのだろう。原因はぼくである。幸せにしてもらえると思ってプロポーズを受けて結婚したのに、いざ蓋を開けてみれば旦那は鬱病。仕事もままならない。幸せなはずがない。妻は性格が難しい。難しい…

大学生のとき(2)

彼女に浮気をされてから一年くらいは、恋人なんて要らないと思いながら生活してきた。もうあんな思いをするのは嫌だった。ところが、ボランティアのサークルで後輩の女の子と仲良くなった。付き合いがよく、皆で一緒に飲んでいた。彼女は女子校出身で、恋人…

大学生のとき

ぼくは推薦で大学に入った。部活の成績が優秀だったし、授業態度も悪くなく、内申点も申し分なかった。大学に入ってから二つのサークルに入った。ボランティア系と芸術系。どちらも楽しかった。芸術のサークルで、ひとつ学年が上の女性の先輩から気に入られ…

20171020(2)

辛い。ここのところ辛い気持ちでいっぱいだ。原因が何かは分からない。妻に言われて、ここ2週間ほど薬をやめていた。そのせいだろうか。病院嫌いの妻に言わせれば、病院に通っている間は鬱病が治ることはないだろう、とのこと。確かに病院に行けば鬱だと診…

20171020

ここ一週間ほど、ぼくはまた気分が沈むようになっていた。友人の結婚式に出るために上京し、久々に友人に会ってきた。すばらしい結婚式だった。 帰ってきてから、時を同じくして旅行に行っていた妻と二日ぶりに会った。妻は上機嫌だったし、いろいろと話がで…

妻との関係

妻は地方公務員をしており、ぼくがまだ働いていたときの月収と比べても多くの額をもらっていた。その分、激務だが。 ぼくは仕事を辞め、彼女と暮らすようになってから、炊事をするようになっていた。一人暮らしが長かったし、料理も好きだったのでまったく苦…

新婚だけど欝になった。

2017年。ぼくは以前から付き合っていた女性にプロポーズをした。なかなか情けないプロポーズだったが、幸いなことに受け入れてもらえた。 仕事は大変だったが、順調だったと思う。好きな仕事ではなかったが、そもそもそのときは好きな仕事なんてものが世の中…